Java256 | サンプルソース | |
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基本中の基本、printlnとprintfでコマンドプロンプトへ文字を出力。ついでに、意気込みも表明だ! |
Java256.java |
/** * 愛のJava256本ノック for Java 5.0 * Javaサンプルソース ver0.2C "Java256" * Java256.java 「コマンドプロンプトに文字を出力する」 * * 2005/09/23 制作:安永ノリカズ * * 【コンパイル&実行方法】 * >javac Java256.java * >java Java256 * 【キーワード】 * べき乗(power), 型変換(cast), int(整数)型, java.util.Formatterクラス, * 【試してみよう】 * Math.powの引数を変更して「32本のノックを受ける」や、 * 「65536本のノックを受ける」と表示してみる。 */ import java.lang.Math; import java.lang.String; import java.lang.System; public class Java256 { public static void main(String[] a00) { int L00 = (int)Math.pow(2, 8); System.out.println("宣誓! 我々は、スポーツマンシップにのっとり"); System.out.printf("正々堂々、%d本のノックを受けることを誓います。%n", L00); } } /* ■ クラスの外でちょっと一言 ■ java.lang.Math.pow()は、double型を返します。ですので、そのままだと "256.0"となってしまうので、int型に変換してます。 コンピュータの基本は2進数(binary)ですので、2のべき乗はよく出てきます。 8,16,32,64,128,256,512,1024,65536を見たときにはピンと来るようになってく ださい。とはいえ、買い物なんかでお釣りが256円だったりしたときに、「すげ え、ぴったり!」と自慢しても、一般の人には理解してもらえませんからね。 128(イチニッパ)、256(ニゴロ)と発音すると、プロっぽくていい感じです。 */